「ウオーターサーバー」で事故が多発! 乳幼児中心にやけど

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チャイルドロックを解除し事故に

こども関連のあれこれニュースと情報 2013年4月8日

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東日本大震災後、一般家庭に急速に普及しているウオーターサーバーで乳幼児が熱湯に触れ、やけどをする事故が増えています。国民生活センターによると、2007年度から今年1月までのやけど事故は全国で乳幼児を中心に29件報告されています。安全対策のチャイルドロックが付いていても、多くは子供の手で解除できることが判明しました。国民生活センターなどでは「危険性を教え、いたずらをさせないで」と注意を呼び掛けています。

 ウオーターサーバーは本体をレンタルし、ボトル入りの水を宅配で購入するのが一般的です。冷水と温水が別々の蛇口から出るようになっています。業界団体の日本宅配水協会の推計では、2010年の全国の設置台数は198万台でしたが、震災後は飲料水の備蓄と安全性への関心が高まり、2012年には292万台まで増えました。

 一方、国民生活センターによると、やけど事故の報告は、2007~2010年度は年間3~4件でしたが2011年度は8件、2012年度は今年1月までで8件と増加傾向にあります。全体の約8割が3歳未満で、千葉県で昨年6月、福岡県でも同年7月、蛇口が外れていずれも1歳の男児が熱湯を浴びるなど製品の問題で起きた事故のほか、子供が操作していて熱湯が出たケースもありました。

 こうした状況を受け、東京都は今年1月までの半年間に、チャイルドロックの方式が異なる5機種の安全性テストを実施しました。2~7歳の14人に操作させてみた結果、2歳児には無理でしたが、3歳児は4機種のロックを解除できました。蛇口の上下のつまみを重ねて下に引っ張る「コック式」などは5秒で解除できた子もいました。4歳になると、全5機種が解除可能でした。

 東京都は、危険性が確認できた製品のメーカーや業界団体などに改善を要望。消費者には「チャイルドロックは成長とともに解除できてしまう。自宅だけでなく、店舗などでも注意が必要」とアドバイスしています。

水道水の安全性が疑問視されている状況の中で、ウオーターサーバーは脚光を浴びしています。製品選びには注意が必要ですね。

ウオーターサーバーについて





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